TDF2017
2017年、初めて開催を迎える「東京ろう映画祭」、開催日時は、2017年4月7日(金)~9日(日)の3日間、会場はユーロライブ(渋谷)。多彩なゲストをお迎えしてのトークイベントを織り交ぜつつ、ろう者出演のドキュメンタリー映画やろう者監督による作品の上映、今まで日本語字幕がなかった邦画の字幕つき上映を1日3~4本、述べ12作品を上映しました。
また、本映画祭の関連企画として、「アルル国際写真フェスティバル」をはじめ、世界的にもきわめて高い評価を得ているろう者の写真家・井上孝治氏の作品を扱った写真展覧会も同時開催しました。
1. 映画祭概要
名 称: 東京ろう映画祭(TOKYO DEAF FESTIVAL 2017)
テーマ:視覚の知性化
日 程:2017年4月7日(金)~9日(日)
会 場:ユーロライブ(渋谷)
公式HP:http://tdf.tokyo
主催:東京ろう映画祭実行委員会(聾の鳥プロダクション)
2. テーマ
「視覚の知性」
上映作品紹介
東京ろう映画祭では、作品選定はろう者のディレクターが担当。ろう者の生活やそれを取り巻く社会問題、ろう文化やろう者のアイデンティティなど、様々な角度からろう者を扱った作品を、新旧織り交ぜてお届けします。
ラインナップは主に日本とヨーロッパから、社会性・芸術性の高い映画を4つの部門に分けて紹介。世界各地の映画祭を沸かせた話題作から懐かしの名作まで、日本初上映となる作品を含め、劇場での鑑賞が貴重な12作品が揃いました。
©FotoFilmEcrit1999
井上孝治、 表象を越えた写真家
Koji Inoue, photographe au delà des signes
監督:ブリジット・ルメーヌ Brigitte Lemaine
1999年/フランス/日本語・日本手話・日本語字幕/64分/カラー
一度もプロを名乗ることなく生涯を閉じたろう者の 写真家・井上孝治。人々の生活を生き生きと捉えた彼の作品はアルル国際写真フェスティバルをはじ め、世界的にきわめて高い評価を得ている 。ブリジット・ルメーヌ監督は井上の写真に「無声映画の ような美しさ」を見出し、彼の生涯を追うべく来日す る。井上が過ごした福岡の風景や写真をはじめ、生前を知る家族や友人、作家の黒岩比佐子(井上の評伝を執筆)らのインタビューによって構成された、井上孝治を追想する記録ドキュメンタリー。
4/7 金 10:30 (手話弁士有・米内山明宏)・ 4/8土 13:20
『井上孝治、表象を越えた写真家』舞台挨拶・ゲスト
ブリジット・ルメーヌ
Brigitte Lemaine
『井上孝治、表象を越えた写真家』手話弁士
米内山明宏
Akihiro Yonaiyama
©FotoFilmEcrit1996
私を見てください、私もあなたを見ます
Regardez-moi, je vous regarde
監督:ブリジット・ルメーヌ Brigitte Lemaine
1996年/フランス/フランス手話・日本語字幕/19分/モノクロ
ろう俳優のレベント・ベシュカルデシュが井上孝治の生涯と功績をフランス手話で語る、写真と手話によって構成された短編。監督のブリジット・ルメーヌは1993年にアルル国際写真フェスティバルで井上の写真作品に感銘を受け、井上や自身の祖父をはじめとしたろう芸術家たちへの想いを込めて制作した。監督の優れた美意識から捉える映像と手話との融合により、ろう者がもつ「視覚の知性」を演出している。
●映画祭オープニングにて上映 (※4月7日(金) 10:30~『井上孝治、表象を越えた写真家』)
●「井上孝治」写真展 PART2 / アメリカ橋ギャラリー 【4月5日(水)~4月10日(月)】にてループ上映
©睦聾唖映画保存会
三浦浩翁半生記
監督:深川勝三 Katsuzo Fukagawa
1964年/日本/音声なし(サイレント)・日本手話・日本語字幕/110分/モノクロ
ろう教育に身を捧げ、多くのろう者の希望の灯と なった実在のろう教師・三浦浩氏の半生を綴る 深川勝三監督第2作。8ミリフィルムで撮影された約7時間に及ぶ大作を再編集したデジタル復元版 。明治33 年 、幼少時の日射 病が元でろうに なった主人公は医者の紹介で東京盲啞学校へ入学する。フィルムを通して明治時代の書生たちの悠々とした暮らしや痛快な交友関係、当時の寮生活の様子が克明に描かれる。
4/9 日 10:30
©睦聾唖映画保存会
たき火
監督:深川勝三 Katsuzo Fukagawa
1972年/日本/音声なし(サイレント)・日本手話・日本語字幕/108分/モノクロ
北海道の片田舎から上京した耳のきこえない青年は、靴磨きの女性ろう者に恋をするも、自分の仕事探しに四苦八苦しながら生活している。様々な人たちとの出会いの中、青年は東京で成長していく...。国民に手話が普及してきた昭和中期の青春・人情物語。昭和39年~47年の8年間という長い歳月をかけて制作された。深川勝三監 督の病状の悪化により未公開のまま約40年間お蔵入りとなっていたが、5年前にろう者たちの手 によって復刻された不朽の名作。
4/9 日 12:50
『たき火』アフタートーク・ゲスト
高正次
Shoji Taka
那須英彰
Hideaki Nasu
©2015 Kaléo Films
新・音のない世界で
J'avancerai vers toi avec les yeux d'un sourd
監督:レティシア・カートン Laetitia Carton
2015年/フランス/フランス語・フランス手話・日本語字幕/105分/カラー
レティシア・カートン監督のろう友人、ヴァンサンが突然亡くなった―。失意の中からレティシアはフランスのろう者と手話の世界へカメラを向ける。社会から抑圧され続けてきた彼らの怒り、家族への愛や葛藤、ろう教育の現実…。10年の歳月をかけ、ろう者たちの様々な心情に迫ったドキュメンタリー。
モントリオール世界映画祭など複数の映画祭に出品。
4/7 金 13:00・4/9 日 17:50
『新・音のない世界で』舞台挨拶・ゲスト
レベント・ベシュカルデシュ
Levent Beskardes
レティシア・カートン
Laetitia Carton
©1991 オフィス北野
あの夏、いちばん静かな海。
A Scene at the Sea
監督:北野武 Takeshi Kitano
1991年/日本/日本語・日本手話・日本語字幕 /101分/カラー
ろうの男女が織りなす恋愛模様を綴った、北野武 監督第3作。ろう者でゴミ収集車の助手をしてい る茂はある日、粗大ゴミに出されたサーフボード を拾う。恋人の貴子に見守られながらサーフィン を始めた茂はやがて大会に出場することになる が...。 映画評論家の故・淀川長治氏から「これはサイレ ントのラブストーリーだ」と絶賛を受けた北野映 画初期の傑作。主人公2人の台詞を排することで 既存の恋愛映画とは一線を画した。出演に真木 蔵人、大島弘子、寺島進など。
4/7 金 17:05
©2015 Rai Com
あなたたちのために
Per amor vostro
監督:ジュゼッペ・M・ガウディーノ Giuseppe M. Gaudino
2015年/イタリア・フランス合作/イタリア語 (一部イタリア手話)・日本語字幕・英語字幕/ 110分/カラー・モノクロ
子供の頃から家族に尽くしてきたアンナは、旦那の暴力に耐えながら二人の娘とろう者の息子、さらには両親の面倒まで見なくてはならない。自分には何の価値もないと鬱々と暮らしてきた彼女だが、テレビ局の仕事を得たことをきっかけに変化が訪れる。 ナポリを舞台に、問題を抱えた一人の女性の内 面世界をモノクロとカラーの実験的な映像で映し出した人生ドラマ。主演のヴァレリア・ゴリーノ は本作にてヴェネチア国際映画祭で2度目の女優賞を受賞。
4/8 土 10:30
『あなたたちのために』映像メッセージ・出演
デボラ・ドナーディオ
Deborah Donadio
©1992 Les Films d’Ici,La Sept Cinéma,C.E.C. RhÔne-Alpes
音のない世界で
Le Pays Des Sourds
監督:ニコラ・フィリベール Nicolas Philibert
1992年/フランス/フランス語・フランス手話・日本語字幕/99分/カラー
パリのろう学校では、ろう児たちが手を口元にあてて息が吹きかかる感覚で声を出す練習をしている。また別のとある場所では、ろうの男性が手話で聴者たちに自らの体験を伝えている……。フランスのドキュメンタリー映画の第一人者であるニコラ・フィリベール監督が、異文化という視点から音の聞こえない世界を捉え、そこで生活するろう者たちの率直な姿を映したドキュメンタリー。92年ポポリ映画祭、ベルフォール映画祭、ボンベイ国際映画祭でグランプリを受賞するなど各国で高い評価を受けた。93年山形ドキュメンタリー映画祭正式招待作品。
4/9 日 15:40
©2016 DeafbirdProduction
LISTEN リッスン
監督:牧原依里・雫境 Eri Makihara / DAKEI
2016年/日本/音声なし(サイレント)・日本手話・日本語字幕/58分/カラー
ろう者が自身の手指や顔の表情、全身を使い視 覚的に「音楽」空間を創り出していく有り様を映 し出した完全無音のアート・ドキュメンタリー。 手話言語を通じて日常的に熟達した彼らの表現 は「音楽とは?」という問いのさらに奥深く、人の 内面から滲み出る内なる“何か”へと迫っていく。 ろう者のアイデンティティーという地盤から新た な「音楽」の可能性を見出した話題作。 毎日映画 コンクールドキュメンタリー部門ノミネート。
4/8 土 15:25
『LISTEN リッスン』アフタートーク・ゲスト
木村晴美
Harumi Kimura
雫境
Dakei
牧原依里
Eri Makihara
特集
戦後を生きたろう者たち
1960~70年代に青春を駆け抜けた、2人のろう芸術の先駆者にフォーカスした特集です。独学で8ミリフィルムの長編作品を多数制作し、日本のろう映画を開 拓した映画監督、深川勝三。ろう写真家として国内外で高い評価を得てきた井上孝治。彼らが残した痕跡は今もなお色褪せず、現代を生きる私たちの心に直接 語りかけてきます。合わせて開催する「井上孝治写真展」と共にご堪能ください。
TDF FOCUS
話題の最新作から懐かしの名作まで、ろう者を扱った注目の映画を日本とヨーロッパからセレクトして上映! 日本未配給の作品を含め、劇場での鑑賞機会は貴重な5本です。お見逃しなく!
©BSLBT but produced by Ted Evans at Neath Films.
ジ・エンド
The End
監督:テッド・エヴァンズ Ted Evans
2011年/イギリス/英語・イギリス手話・日本語 字幕/24分/カラー/
イタリア国際ろう映画祭など世界中の様々なろう映画祭でグランプリを受賞し、拍手喝采を得たモキュメンタリー。ろうの人々を聴者に変える「革命的治療」が誕生した中、監督はろう児のグループの成長を追い始める。彼らは治療やろうを取り巻く環境について各々の思いを語るが、大人に成長するにつれて…。人工内耳の開発で世界的にろう者が減っている近年の状況にろう者の視点から警鐘を鳴らす。
4/7 金 15:45・4/8 土 17:20
※『スティル・ヒア』と併映
©BSLBT but produced by Mutt & Jeff Pictures.
スティル・ヒア
Still Here
監督:ルイス・ニースリング Louis Neethling
2012年/イギリス/英語・ イギリス手話・日本語 字幕/26分/カラー
30年以上にわたって共にショーを行ってきたろう者のグループが織りなすブラック・コメディ。ある日、グループのまとめ役であったルビーが倒れたことをきっかけに、彼らの人生はドタバタと混乱する。監督のルイス・ニースリングは本作で、友情・老い・変化について考え、皮肉とユーモアたっぷりにろうコミュニティを賛えている。ハル・ドレイバー、ジーン・クレア、ジョン・スミスなど、イギリスで長年活躍してきたろう俳優やコメディアンが多数出演。
4/7 金 15:45・4/8 土 17:20
※『ジ・エンド』と併映
©「愛のむきだし」フィルムパートナーズ
愛のむきだし
監督:園子温 Shion Sono
2009年/日本/日本語・日本語字幕/237分 /カラー
『ヒミズ』『冷たい熱帯魚』『新宿スワン』 等で監督をつとめた鬼才・園子温監督が描く、実話をベースにした究極の純愛物語。敬虔(けいけん)なクリスチャンの家庭に育ったユウ(西島隆弘)は、神父の父(渡部篤郎)に毎日懺悔を強要されている。いつしかユウは自ら“罪”を作るために女性を狙う盗撮魔となっていた。そんなある日、運命の女ヨーコ(満島ひかり)と出会い、生まれて初めて恋に落ちるが…。本作を機にブレイクした満島ひかり、安藤サクラらの熱演に注目!国内外で熱狂的な支持を得た4時間に及ぶ怪作に、今回初めて日本語字幕を付けて上映します。(途中休憩有り)
4/8 土 18:40
R-15指定
※15歳未満の方はご覧になれません。
『愛のむきだし』アフタートーク・ゲスト
園子温
Sion Sono
注目短編作品
イギリスで制作活動をしているルイス・ニースリング監督、テッド・エヴァンズ監督による短編2編をピッ クアップ! ろうをテーマに多様な視点と表現を探求し、世界各国のろう映画祭で話題を集める彼らのユニークな作品をお楽しみください!
特別上映企画
東京ろう映画祭では、ろう者の皆さんにより多様な映画作品を知ってもらうべく、これまで強い要望がありながら字幕上映が実現していなかった作品を選出し、有志による日本語字幕制作・上映に継続的に取り組みます。
タイムテーブル
TDF2017チラシ
関連企画
Photography 井上孝治写真展
東京ろう映画祭では、ブリジット・ルメーヌ監督のドキュメンタリー映画『井上孝治、表象を越えた写真家』の上映にともない、ろう写真家・井上孝治の写真展を2回にわたり開催します。井上孝治の写真は、1989年、博多の老舗百貨店の広告キャンペーンを機に30年もの間埋もれ続けていたネガが発見されタコとから注目を浴びるようになりました。彼のとらえた一瞬は、見る者の心に眠る<記憶>を現代へ呼び覚ませます。昭和という時代の、市井の人々や子どもたちが生き生きと輝く姿、そして今では貴重な、戦後の沖縄を生きる人々の生活を写した作品の数々を、会場でご覧いただけます。
■ PART1 『音のない記憶』
[イベント情報]
ギャラリートーク (手話通訳・UDトークあり)
3月10日(金)
「井上孝治の写真と出会って。-写真集・想い出の街を振り返って-」
日時:2017年3月10日(金)
受付予定:18:30 開演:19:00 終了予定:20:30
ゲスト:副田高行(アートディレクター 副田デザイン制作所主宰)
井上一(井上孝治長男 広告写真家)
聞き手:大橋光 (東京ろう映画祭スタッフ)
3月11日(土)
「この写真の魅力を探そう-井上孝治の写真をめぐって-」
日時:2017年3月11日(土)
受付予定:18:30 開演:19:00 終了予定:20:30
ゲスト:大竹昭子(作家)
聞き手:諸星春那(東京ろう映画祭スタッフ)
■ PART2 『あの頃 ~1959年沖縄の空の下で~』
[イベント情報]
ループ上映
井上孝治短編映画
『私を見てください、私もあなたを見ます』
Regardez-moi, je vous regarde
監督:ブリジット・ルメーヌ Brigitte Lemaine
(1996年/仏/仏手話、日本語字幕/19分/モノクロ/©FotoFilmEcrit/DVD未発売)
SYMPOSUIUM 映画の中のろう者/社会の中のろう者
近年、映画に登場するろう者の役をろう者自身が演じるようになり、またろう者の監督の作品が一般の映画館で上映されるなど、映画界においてろう者が市民権を得るようになりつつあります。東京ろう映画祭では、こうした現状の中でろう者と映画の関係を考察する機会としてシンポジウムを実施します。監督、製作、俳優、またろう者と聴者、それぞれの立場から登壇者を迎えてディスカッションを行います。
日時:2017年4月7日(金)19:25~20:45
会場:ユーロライブ
料金:前売り券800円 当日券1000円
登壇者:ブリジット•ルメーヌ(映画監督)、忍足亜希子(俳優)、牧原依里(映画監督)
進行:佐藤譲二(東京ろう映画祭スタッフ)
WORK SHOP レベント・ベシュカルデシュと手話と身体
『新・音のない世界で』の日本初上映を記念し、作中でも行われていたワークショップを東京で開催します。講師には、東京ろう映画祭の顔を飾るレベント・ベシュカルデシュ氏をフランスからお招きします。言葉や音声に頼らずに写真やイラストからコミュニケーションを図る、自己と他者との共創的な身体表現を体験していきます。
レベント氏と一緒に手話とジェスチャーについて体験できるまたとない機会です。
手話を知らない聴者でもご参加いただけます。是非ご参加ください!
日時:2017年4月10日(月)
第1回:13:30~16:30
第2回: 18:30~21:30
参加費:3000円
定員:各回12名
会場:トット文化館 (東京都品川区西品川2-2-16)
アクセス:JR山手線「大崎」駅 南改札口を出て
右側(新西口)より徒歩8分
ART 神津 裕幸 個展
神津裕幸はろうの舞踏家、雫境(DAKEI)のもうひとつの領域で表現活動する美術作家である。学生時代から「境域」を主題にして作品製作を続けている。平面、オブジェ、インスタレーションなどさまざまな媒体を通して「間」を提示している。今回の展示は映画「LISTEN リッスン」にインスパイアされて自身初となるビデオインスタレーションとなる。内外の区別はなく、壁、窓、カーテンに映像を対称的に投射する作品である。
会期:2017年3月13日(月)~19日(日)
時間:11:30−19:30(19日は17:00まで)
(〒111-0053 東京都台東区浅草橋4-5-2 片桐ビル1 F)
アクセス:
JR浅草橋駅西口より徒歩4分、JR・東京メトロ日比谷線・つくばエクスプレス秋葉原駅1番出口より徒歩7分
【『境域 ー 紫窓[SHI・SOU]ー』のためのエスキースより】
RECEPTION レセプションパーティー
フランスから招聘ゲストを歓迎するオープニングパーティーです。先着申込順でどなたでもご参加いただけます。お酒や食事を楽しみながら映画関係者や色々な方と交流を深めるチャンス!
日時:2017年4月7日(金)
受付:21:00 開始:21:15 (終了予定:23:30)
参加費:3000円
定員:30名
会場:B.Y.G[ビーワイジー]
※ビュッフェスタイル・ドリンクは飲み放題
東京都渋谷区道玄坂2-19-14
JR山手線・埼京線「渋谷」駅(ハチ公口)より徒歩7分 京王井の頭線「神泉」駅(南口)より徒歩7分
【主催・運営】東京ろう映画祭実行委員会【後援】在日フランス大使館/アンスティチュ・フランセ日本・東京都聴覚障害者連盟【助成】公益財団法人 野村財団・公益財団法人 朝日新聞文化財団【協賛】聾の鳥プロダクション・Shamrock Records 株式会社(音声認識アプリ「UDトーク」開発会社)・株式会社博報堂DY・アイ・オー・特定非営利活動法人メディア・アクセス・サポートセンター【特別協力】井上孝治写真館・アツコバルーarts drinks talk・イタリア文化会館・Art Lab AKIBA・社会福祉法人トット基金・社会福祉法人聴力障害者情報文化センター・Palabra株式会社【協力】ローマ国際ろう映画祭CINEDEAF(主催:ローマろう研究所)・ロングライド社・オフィス北野・ファントム・フィルム・FotoFilmEcrit・Kaléo Films・BSL ZONE・Rai Com・KADOKAWA・睦聾唖映画演劇研究会・アメリカ橋ギャラリー・アップリンク・ユーロライブ・アテネ・フランセ文化センター